2006年11月22日
やっぱり結果は
先日の友人のお誘いを当然断る事の出来ない私は、腕の痛みがまだ完治していないにもかかわらず、行ってしまいました。
天気予報は雨後曇り、午前10時にはさっさと仕事をすませて、小雨降る中今回は愛知県内にあるのにまだ一度も行った事のない「戸神の池」に行ってみる事にしました。
天気も心配でしたがそれよりも寒さが心配でした。しかしこの日は変に暖かく、今思えばいつもの平谷湖のがよかったかも昼からは雨も上がると釣りには良さそうです。
着いてはみたものの
12時頃到着、しかし外は雨‥軟弱な私は一瞬やめて帰るかなんて思ったりします。釣りを始めてから降られるのは堪えれる(程度問題ですが)のですが、はなから降っているといきなりのテンションダウンです。
車の中で一服しながら友人と「どうする?」なんて話してはみましたが、結局のところ私たちも釣り◯カの端くれ、せっかくの休みにここまできて退くにも退けず様子を見に行ったついでに、午後券購入です。
ところがぎっちょん
準備をして釣場に下っていく途中二人上がってきました。どうやら納竿の模様です。これでお客さんは私たちを含めて五人、広々とやれそうです。
しかし上から見た時、「ちょっと、狭そう」なんて思っていたのですが、実際その場に立つとかなり狭いのです。フルにキャスト出来そうな場所は一ケ所、そこにはルアーマンが陣取っています。私たちはやや離れて陣取りましたが、目の前15m程のところに水車がその向こうは中州がデーンとあります。

実際に釣りをしたのはこの水車の側面側です。
初めはお約束です。
タックルをセットして、とりあえず今は腕の痛みがあまりないのでソフトハックルで引っ張りをと考えたのですが、実際引けるのは正面だと14、5m、しかしものは考えよう、よくよく観察すると水車と中州がつくり出す水流が穏やかになる辺りに沈み石が、水流にフライをのせナチュラルドリフト沈み石に差しかかるところでU字ターンそして縦のターンをさせてとイメージを固める。本日は平日の為この流れの下流には人はいない。
とりあえずキャスト開始、流芯手前から攻めてみる。3投目でアタリ、作戦成功(かな?)魚は小さそうですが、ここでの初物なので丁寧にやり取りしていると友人から
「おっ、はやいね」
なんて言葉が、私も
「まあね。」
なんて言っていると
「スポッ」
ばれてしまいました。
気を取り直してキャストすると連続ヒット!
今度こそはランディング

サイズは塩焼きですが、初物ですので記念撮影を
その後ヒット&バラシを何度か繰り替えしました。
ファンシー部隊出撃
そんな事をしている内に場が荒れたのかさっぱり反応が無くなってしまいました。
ここはやっぱり雰囲気をガラッと変えてエビちゃんを使ってみる事にしました。(引っ張りですが
)
で、変えたとたんアタリが
「うん、うん、さすがエビちゃん」
しかし一尾追加するとまたアタリが無くなってしまい
「ここは金魚ちゃん」
で、やっぱり変えたとたんアタリが、しかし後が続かない。
色を変えてみる、またアタリが復活、やっぱり後が続かない。
「う〜ん、なんだかな〜」
ハプニングだぜ
いつの間にか、上座でやっていたルアーマンが納竿していて、しばらく私たち二人と対岸でやっていた二人の四人だったのですが、ここで別のルアーマンが登場。私の下流側に陣取った。ちょうど沈み石の正面あたりです。人が居ないのをいい事にひろびろと場所を使ってやっていた私はどうせその場所では釣れない迷惑をかけてはいけないと場所を移動したのですが、そのルアーマン立続けに3尾ほど釣り上げていた。
ちょうどその頃から腕が痛みだしたのでルースニングに変える事にしたのですが、
私は、ルースニングを知りません。
というのかフライを始めた頃にちょっとだけやった事がある程度、時折釣れない管釣りで稀にというのか気分転換程度、ほとんど形だけ、よって釣れた事が数えれる程度(記憶に残っていればなんですが)
とりあえずインジケーターを付けてみる。うき下は60cm位で始めてみる。
キャストしてみると流れがあるのでゆっくりと流れてくる。
何投かしてみるもアタリらしきものはない。(そんな、甘いものでは)
うき下を1m程に変えてみる。結果は同じ。(まだまだ)
今度は1m50cm程にしてみる。
何投かすると、インジケーターが沈んだ。
沈み石にフライが引っ掛かったと思ってゆっくりと竿をたてるとなんと魚が引っ張る感触が
あれが、アタリだったのか?
さすがに掛りが浅くばれてしまった。私の記憶ではもっと「スウ」っとインジケーターが消し込んだような覚えが‥‥。もっとも私小学生の頃から浮子釣りをあまりやらなかったので、浮子のアタリがよくわかってないらしい。
何度かやっているとまた、根掛かりのようにインジケーターが沈んだ。学習能力が悪いのかまたゆっくりと竿をたてようとしたところで、魚の感触が手に伝わる。感覚的に竿を一度倒してアワセ直しようやく一尾をゲットその後はまるで反応が無くなってしまい、何をやってもだめに。その間友人が引っ張りで釣っていたので、多分表層に魚の気がいっていたのだろう。(と言う事にしておいてください。)
ラストスパートは
あれやこれとやっている内に残り時間30分程になってます。ここでインジケーターが壊れてしまったので、もとの引っ張りに戻す事にしました。今の立ち位置ならフルにキャストが出来るのですが、あまり投げても腕に負担をかけないように遠慮してキャストする事にしました。ここは、速く引いても反応が悪いので(ジョーズのように引き波がでません。)普通の速度で引きます。
何投かしている間に何回かアタリはあったのですが、乗りが悪くなんとか一尾を追加したのちフライをロスト、ちょうど閉店時間。管理人のおばさんが降りてきたので納竿しようとしたら
「まだしばらくやっていっていいよ」
とやさしいお言葉があったのですが、
「ちょうど、フライが無くなっちゃたから」
友人も最後掛け損なった時にフライが壊れて針だけになっていたのでこれにて終了。
今回もいろいろな反省点の見つかった釣行となりました。
やっぱりフライの世界は奥深い
天気予報は雨後曇り、午前10時にはさっさと仕事をすませて、小雨降る中今回は愛知県内にあるのにまだ一度も行った事のない「戸神の池」に行ってみる事にしました。
天気も心配でしたがそれよりも寒さが心配でした。しかしこの日は変に暖かく、
着いてはみたものの
12時頃到着、しかし外は雨‥軟弱な私は一瞬やめて帰るかなんて思ったりします。釣りを始めてから降られるのは堪えれる(程度問題ですが)のですが、はなから降っているといきなりのテンションダウンです。
車の中で一服しながら友人と「どうする?」なんて話してはみましたが、結局のところ私たちも釣り◯カの端くれ、せっかくの休みにここまできて退くにも退けず様子を見に行ったついでに、午後券購入です。
ところがぎっちょん
準備をして釣場に下っていく途中二人上がってきました。どうやら納竿の模様です。これでお客さんは私たちを含めて五人、広々とやれそうです。
しかし上から見た時、「ちょっと、狭そう」なんて思っていたのですが、実際その場に立つとかなり狭いのです。フルにキャスト出来そうな場所は一ケ所、そこにはルアーマンが陣取っています。私たちはやや離れて陣取りましたが、目の前15m程のところに水車がその向こうは中州がデーンとあります。
実際に釣りをしたのはこの水車の側面側です。
初めはお約束です。
タックルをセットして、とりあえず今は腕の痛みがあまりないのでソフトハックルで引っ張りをと考えたのですが、実際引けるのは正面だと14、5m、しかしものは考えよう、よくよく観察すると水車と中州がつくり出す水流が穏やかになる辺りに沈み石が、水流にフライをのせナチュラルドリフト沈み石に差しかかるところでU字ターンそして縦のターンをさせてとイメージを固める。本日は平日の為この流れの下流には人はいない。
とりあえずキャスト開始、流芯手前から攻めてみる。3投目でアタリ、作戦成功(かな?)魚は小さそうですが、ここでの初物なので丁寧にやり取りしていると友人から
「おっ、はやいね」
なんて言葉が、私も
「まあね。」
なんて言っていると
「スポッ」
ばれてしまいました。

気を取り直してキャストすると連続ヒット!
今度こそはランディング
サイズは塩焼きですが、初物ですので記念撮影を
その後ヒット&バラシを何度か繰り替えしました。

ファンシー部隊出撃
そんな事をしている内に場が荒れたのかさっぱり反応が無くなってしまいました。
ここはやっぱり雰囲気をガラッと変えてエビちゃんを使ってみる事にしました。(引っ張りですが

で、変えたとたんアタリが
「うん、うん、さすがエビちゃん」
しかし一尾追加するとまたアタリが無くなってしまい
「ここは金魚ちゃん」
で、やっぱり変えたとたんアタリが、しかし後が続かない。
色を変えてみる、またアタリが復活、やっぱり後が続かない。
「う〜ん、なんだかな〜」
ハプニングだぜ
いつの間にか、上座でやっていたルアーマンが納竿していて、しばらく私たち二人と対岸でやっていた二人の四人だったのですが、ここで別のルアーマンが登場。私の下流側に陣取った。ちょうど沈み石の正面あたりです。人が居ないのをいい事にひろびろと場所を使ってやっていた私は

ちょうどその頃から腕が痛みだしたのでルースニングに変える事にしたのですが、
私は、ルースニングを知りません。

というのかフライを始めた頃にちょっとだけやった事がある程度、時折釣れない管釣りで稀にというのか気分転換程度、ほとんど形だけ、よって釣れた事が数えれる程度(記憶に残っていればなんですが)
とりあえずインジケーターを付けてみる。うき下は60cm位で始めてみる。
キャストしてみると流れがあるのでゆっくりと流れてくる。
何投かしてみるもアタリらしきものはない。(そんな、甘いものでは)
うき下を1m程に変えてみる。結果は同じ。(まだまだ)
今度は1m50cm程にしてみる。
何投かすると、インジケーターが沈んだ。
沈み石にフライが引っ掛かったと思ってゆっくりと竿をたてるとなんと魚が引っ張る感触が
あれが、アタリだったのか?
さすがに掛りが浅くばれてしまった。私の記憶ではもっと「スウ」っとインジケーターが消し込んだような覚えが‥‥。もっとも私小学生の頃から浮子釣りをあまりやらなかったので、浮子のアタリがよくわかってないらしい。
何度かやっているとまた、根掛かりのようにインジケーターが沈んだ。学習能力が悪いのかまたゆっくりと竿をたてようとしたところで、魚の感触が手に伝わる。感覚的に竿を一度倒してアワセ直しようやく一尾をゲットその後はまるで反応が無くなってしまい、何をやってもだめに。その間友人が引っ張りで釣っていたので、多分表層に魚の気がいっていたのだろう。(と言う事にしておいてください。)
ラストスパートは
あれやこれとやっている内に残り時間30分程になってます。ここでインジケーターが壊れてしまったので、もとの引っ張りに戻す事にしました。今の立ち位置ならフルにキャストが出来るのですが、
何投かしている間に何回かアタリはあったのですが、乗りが悪くなんとか一尾を追加したのちフライをロスト、ちょうど閉店時間。管理人のおばさんが降りてきたので納竿しようとしたら
「まだしばらくやっていっていいよ」
とやさしいお言葉があったのですが、
「ちょうど、フライが無くなっちゃたから」
友人も最後掛け損なった時にフライが壊れて針だけになっていたのでこれにて終了。
今回もいろいろな反省点の見つかった釣行となりました。
やっぱりフライの世界は奥深い
Posted by sinzan at
04:33
│Comments(6)
2006年11月16日
やっぱり流行りの
先日の釣行で腕が痛くなって、一週間ほどで痛みもなくなって試しにキャス連をした翌日
やっぱり、ぶり返しました。
でも、友人に20日にまた誘われているので、とりあえずフライだけは作っておかないとまずい。で、引っ張り用のソフトハックルを巻いていてふと
こんな状態では、フルにやっていると腕がもたんかも
多少でも負担が少なくなるように次回はルースニングも視野に入れなければと、
で、

こんな感じのフライを巻き巻きしてみました。
実は私、流行りのファンシーなフライを巻くのは初めてで、バランスどころか巻方すらわからず、皆さんのを参考にしたり、いろいろ検索して試行錯誤の末の結果です。
とうぜん、巻くにあたりマテリアルを購入したのですが、ここは流行りの100均スラブ(Egg&みーさんhttp://flydeegg.naturum.ne.jpより、あいかわらずリンクの貼り方が)

とりあえず、2色そろえてみました。
や 
を、かわいらしさのあまり(自己満足)何個か巻き巻きしてたのですが
あっ!これだけでは
シルエットにスレる、なんて書いてあったHPがあったので
や 
なんかも巻いてみる。本人は「エビちゃん」のつもりなんですが、なんとなく雰囲気が違うような‥
どうみてもすぐに壊れそうなんです。
もう一度確認すると、やっぱり‥‥。
や 
のように、リブが入っているのが正解?かな(きっと先のは1、2尾でやばいかも)
後は実際に釣りにいって確認してみるしかないのですが‥‥
果たして、行って釣りができるのか?
なんてことは、今は考えないようにします。
余談ですが
私がファンシーな夜を過ごしていると一番下の息子が部屋に入ってきてしばらく巻き巻きを見ていて、
「オレも、金魚を作る。」
と言って、余っていた毛糸をあーでもないこーでもないと
で、

を作りあげた。ここは、良きパパ???としては
「よく作った。」
と、褒めるべきであろう。
う〜〜ん、しかしこれは金魚というより
アンコウ ではないのか?
やっぱり、ぶり返しました。

でも、友人に20日にまた誘われているので、とりあえずフライだけは作っておかないとまずい。で、引っ張り用のソフトハックルを巻いていてふと
こんな状態では、フルにやっていると腕がもたんかも

多少でも負担が少なくなるように次回はルースニングも視野に入れなければと、
で、
こんな感じのフライを巻き巻きしてみました。
実は私、流行りのファンシーなフライを巻くのは初めてで、バランスどころか巻方すらわからず、皆さんのを参考にしたり、いろいろ検索して試行錯誤の末の結果です。
とうぜん、巻くにあたりマテリアルを購入したのですが、ここは流行りの100均スラブ(Egg&みーさんhttp://flydeegg.naturum.ne.jpより、あいかわらずリンクの貼り方が)
とりあえず、2色そろえてみました。
を、かわいらしさのあまり(自己満足)何個か巻き巻きしてたのですが
あっ!これだけでは
シルエットにスレる、なんて書いてあったHPがあったので
なんかも巻いてみる。本人は「エビちゃん」のつもりなんですが、なんとなく雰囲気が違うような‥

どうみてもすぐに壊れそうなんです。

もう一度確認すると、やっぱり‥‥。
のように、リブが入っているのが正解?かな(きっと先のは1、2尾でやばいかも)
後は実際に釣りにいって確認してみるしかないのですが‥‥
果たして、行って釣りができるのか?
なんてことは、今は考えないようにします。
余談ですが
私がファンシーな夜を過ごしていると一番下の息子が部屋に入ってきてしばらく巻き巻きを見ていて、
「オレも、金魚を作る。」
と言って、余っていた毛糸をあーでもないこーでもないと
で、
を作りあげた。ここは、良きパパ???としては
「よく作った。」
と、褒めるべきであろう。
う〜〜ん、しかしこれは金魚というより
アンコウ ではないのか?
2006年11月10日
ちょっと、やばいかも 2
前日のイベントも無事終了して、月曜日、友人に誘われていた事もあり、またもや平谷湖に、午前は仕事があるのでまたもや午後からの釣行。ただこの日は珍しく天気予報があたり曇りのち雨、とりあえず行ってみて雨がひどかったら戻りましょう。と、現地に着くとまだ曇り、で、ここまで来るとやっぱり引き返せません。受付を済ませて見渡すと、いつもの場所は空いていません。仕方なく一つ手前の桟橋を陣取りスタート。
この場所は苦手です。
はっきりいってこの場所でよい結果が出た事はありません。
2、3投すると友人にヒット、本日彼は私の忠告?を聞き入れてフライを用意してきました。で、ランディング。彼の「ボ」は無くなった。
苦手意識の先行する私は、アタリすらない始末。
「ちょっと、やばいかも」
その後ときどきアタルがノーフッキング
2時間程すると神の恵みか雨が激しく降り出した。そんななか釣りをしているといつもの場所に陣取っていた人たちが退散、電光石火のごとく移動したのは言うまでもない。
この場所は大好きです。
やっぱりこの場所はいいです。
2、3投目で見事?ヒット。無事にランディング、40cmちょいオーバーのニジくんで「ボ」を回避。とりあえずひと安心
その後渋いながらもそれなりに数をのばす。本日はニジ君がメイン、アベレージも45cm
途中、雷の為30分程中断(めげずにやっていた人もいましたが‥‥)

この日最後に釣れた一尾ですがイワナさんだと思ったら、多分ブルックさん。何となく珍しかったので記念撮影。
ここから、本題?
無事に釣りを終えて帰りの車で、何となく腕が重いなんて思っていました。
で、次の日、肘が痛い。筋肉痛とは違うような痛みが‥‥
これって噂のテニス肘?
中学から就職して暫くの約10年間テニスをしてましたがそんなものに、なった事がないですし、これ以上身体のリンクにガタが出てもらっても困ります。
昨年は左肩の故障、今年の初めに右肩が痛くなって(40肩とも)、昔単車に乗ってた頃の古傷?の膝や手首も思い出したように痛みますし。
悪化してもらっても困りますので、しばらくはキャス連はお預けかな。
この場所は苦手です。
はっきりいってこの場所でよい結果が出た事はありません。
2、3投すると友人にヒット、本日彼は私の忠告?を聞き入れてフライを用意してきました。で、ランディング。彼の「ボ」は無くなった。
苦手意識の先行する私は、アタリすらない始末。

「ちょっと、やばいかも」
その後ときどきアタルがノーフッキング
2時間程すると神の恵みか雨が激しく降り出した。そんななか釣りをしているといつもの場所に陣取っていた人たちが退散、電光石火のごとく移動したのは言うまでもない。
この場所は大好きです。
やっぱりこの場所はいいです。
2、3投目で見事?ヒット。無事にランディング、40cmちょいオーバーのニジくんで「ボ」を回避。とりあえずひと安心

その後渋いながらもそれなりに数をのばす。本日はニジ君がメイン、アベレージも45cm
途中、雷の為30分程中断(めげずにやっていた人もいましたが‥‥)
この日最後に釣れた一尾ですがイワナさんだと思ったら、多分ブルックさん。何となく珍しかったので記念撮影。
ここから、本題?
無事に釣りを終えて帰りの車で、何となく腕が重いなんて思っていました。
で、次の日、肘が痛い。筋肉痛とは違うような痛みが‥‥

これって噂のテニス肘?

中学から就職して暫くの約10年間テニスをしてましたがそんなものに、なった事がないですし、これ以上身体のリンクにガタが出てもらっても困ります。
昨年は左肩の故障、今年の初めに右肩が痛くなって(40肩とも)、昔単車に乗ってた頃の古傷?の膝や手首も思い出したように痛みますし。

悪化してもらっても困りますので、しばらくはキャス連はお預けかな。
2006年11月08日
ちょっと、やばいかも 1
私、ある団体(http://downhillderby.jp/)‥リンクの貼り方がよく分かりません
のお手伝いをしているのですが、迷惑なことにありがたいことに先の連休に仕事を作ってくれました。

このイベントに出店すると言うのです。
イベントの概要を見ると、匠と呼ばれるような方達が集まるようなイベントではありませんか。特に匠と呼ばれるような仕事をしていない私たちは、一言
「絶対、場違いです!」
と猛反対しましたが、結局参加させられました。
きっと気難しそうな職人さん達が、その場で日頃磨きあげた技の数々を披露している中、自分達は‥‥なんて考えてましたが、実際現場に行ってみると
「こっ、これは!」

展示即売会(フリーマーケット?)の様相、ある意味私たちは場違いのような
で、私たちの出し物は

こんな車のおもちゃをのキットを子供に作ってもらって

こんなコースでレースをやってもらうというもの、なんですがこのイベントはたして
子供さんはたくさん来るのか?
今までいろいろなイベントにこの出し物で参加させていただいて経験上、かなりの子供さんが来場しないと成り立たないのは分かっています。
さらに後半に向かって来店者が増えるのも、で、やっぱりでした。

レースになるとそれなりに盛り上がります。

子供達もその場の雰囲気に慣れて徐々にテンションが上がってきますし、
そんな子供達をコントロールするスタッフも結構楽しんでますし、
でも一番熱くなるのは
お父さん、お母さん、ですから!

のお手伝いをしているのですが、
このイベントに出店すると言うのです。
イベントの概要を見ると、匠と呼ばれるような方達が集まるようなイベントではありませんか。特に匠と呼ばれるような仕事をしていない私たちは、一言
「絶対、場違いです!」
と猛反対しましたが、結局参加させられました。
きっと気難しそうな職人さん達が、その場で日頃磨きあげた技の数々を披露している中、自分達は‥‥なんて考えてましたが、実際現場に行ってみると
「こっ、これは!」
展示即売会(フリーマーケット?)の様相、ある意味私たちは場違いのような

で、私たちの出し物は
こんな車のおもちゃをのキットを子供に作ってもらって
こんなコースでレースをやってもらうというもの、なんですがこのイベントはたして
子供さんはたくさん来るのか?
今までいろいろなイベントにこの出し物で参加させていただいて経験上、かなりの子供さんが来場しないと成り立たないのは分かっています。
さらに後半に向かって来店者が増えるのも、で、やっぱりでした。
レースになるとそれなりに盛り上がります。


子供達もその場の雰囲気に慣れて徐々にテンションが上がってきますし、
そんな子供達をコントロールするスタッフも結構楽しんでますし、
でも一番熱くなるのは
お父さん、お母さん、ですから!
2006年11月01日
そして、釣りに行く
二つの反省点を対策(?)して、いざ実釣。先週金曜日に平谷湖に行ってきました。
アップが遅いぞ、って、すみません当ブログファンの皆様(読みにくる人はいても、ファンはおらんでしょ)金、土と眠気に負けて、日曜日、記事を書いて最後の最後にいきなりMAC君がへそを曲げて、月曜日にと思ったら‥‥(お知らせはしっかり読みましょう)
話を戻して、今回は友人と二人での釣行となりました。
午前はちょっと仕事があって今回も午後からです。釣場に12時を少々まわったところで到着、早々受付を済ませて、本日は魚の写真を撮りたかったので普段は使わないネットをレンタル(300円也)、見渡すと一番奥の桟橋が都合良く空いていたのでそこに陣取りタックルをセット、スタート。
チェック編
釣りをするその前にまず、キャスト チェック
ラインを出しながらフォルスをしてみる、前よりはいくぶん良さそう
しかし気を抜くとやっぱり怪しいループが
まだまだ修行が足りんぞと自分に言い聞かせてると、「ズン」と待望の1尾目が

30cmそこそこのブラウン君
そこで次に行く前に、フライ チェック
って、このフライ改良前のでした。が改良したのはボディ部分、ハックルは同じ、見るとやっぱり1/4程切れている。
15年物のパートリッジでは、性が抜けているのか。それともそういうものだと諦めるのか。
4、5尾釣ったところで限界を向えたため、リブ付きに変えてみる。
しかし、これが失敗作なのかリブがいけないのか反応が悪くなってしまった。
「きっと警戒警報が出たんだ」
と自分に言い聞かせて、グリーンにチェンジしてみる。が、はなっから反応が悪い。
かろうじて1尾釣るがこれではチェックが出来ません。

見た目の雰囲気は良さそうなんですが‥‥。針を外す時に自分の爪でハックルを切ってしまった。
ちょっとハプニング編
同じ事をやり続ける事の出来ない私は、風が出てきたのを理由にシンキングにシステムを変えて底に沈む大物を狙い?
フライを付けようとBOXから取り出した時
「ポロ」
そんな時に限って桟橋の板の隙間から、なぜか1cm程度の隙間から水面に
どうやって取ろうか、なんて考えた瞬間
『パク』‥‥

落としたBLニンフです。
改めてBFの威力を知りました。魚さんごめんなさい。
激闘シンキング編
本日、喰いが浅く掛かる魚のほとんどが下口の先っぽになんとか掛かる程度、そのうえ喰うのが下手なのかフライにアタックしてくるものの結構喰い損ねる。
BLに変えてからもアタリはあるがフッキングしない。(自分が下手とも)
期待の大物は出ず、数度掛かるがバラシが続く。(この時点でかなり熱くなってる。)
ここで釣り方を変え棚取にフライも前回試せなかったピンクマラブーに

しかし前回オレンジマラブーは、反応が悪かったから
とりあえず1m位を探る。
投げる、沈める、ひきひき。
投げる、沈める、ひきひき。
何度かくり返す。水中の状況が解らない(当たり前)
精神鍛練、修行じゃ、修行じゃ。
ここは管釣り、魚はうなる程いる。必ず釣れる。自分を信じて‥‥なんて訳解らない事が頭の中を駆け巡る。と
『ズン』
ようやくのアタリ、引きもまずまず

何となく納得の40cm
その後前回不評だったオレンジマラブーに変えるもやっぱり不評。

雰囲気はありそうなんですが(自己満足の世界)
ちょっと番外友人編
私がそうこうしている間、彼は「ボ」でした。
残念な事に彼は私のありがたい忠告?を聞き入れてくれずにフライを作ってなかった。最初、マラブーをひきひきしていたのですが、あたらず、途中でドライに変えて2、3尾掛かったのですがばらしてしまって‥‥。その上ラインが絡み小1時間程釣りをしていない状態。
見かねた私はほどくのを手伝う。時間は既に3時をまわって魚も表層に目がいってそう。
ほどき終えた友人が
「フライ一本もらえる」
BOXを見ると残り後3本、仏のsinzanと呼ばれる私は彼にも釣ってもらいたいので
「じゃあ、これ」
と差し出し、さらにリトリーブの指南をして自分の釣りに戻る。ほどなくして彼も1尾目を釣り上げた。その後4、5尾釣った彼から一言
『このフライ、ハックルが無くても釣れるじゃん』
この一言はきつかった。
激熱イブニング編
友人のトラブルが直って自分もシステムをフローティングに戻し時間を見ると4時少し前
ここで管理人さんのペレットサービスが、しかし前回もあったのですが私のような釣り方をしていると残念ながら余り意味が‥‥しかも前回でしたが釣場の関係か近くに蒔いてくれません。こうなると魚が落ち着くまで釣りにならないし
しばらくすると20m程先でヒット。遠い所で掛かると楽しい。でも余り遊ばす訳にいかないので半ば強引にランディング

本日最大45cmの元気なニジさんでした。
その後フライを立続けにロスト(先ほどの一本がなどと嘆くぐらいなら最初からあげません。)しかし私には勝算がある。前回、やった時夕方実はオレンジよりイエローの方が反応してくれたような気がしていた私は、
「こんなこともあろうかと思って、準備していたのさ」(BOXに入っていただけなんですが)
イエローをセット
これが結構アタル、アタル
5、6回連続でアタル
しかし全部 バラシ、バラシ

幾度となくきたアタリとバラシにフライも耐えれませんでした。
そして、タイムアップ
まだまだ反省点を残したまま平谷湖を後にしました。
アップが遅いぞ、って、すみません当ブログファンの皆様(読みにくる人はいても、ファンはおらんでしょ)金、土と眠気に負けて、日曜日、記事を書いて最後の最後にいきなりMAC君がへそを曲げて、月曜日にと思ったら‥‥(お知らせはしっかり読みましょう)

話を戻して、今回は友人と二人での釣行となりました。
午前はちょっと仕事があって今回も午後からです。釣場に12時を少々まわったところで到着、早々受付を済ませて、本日は魚の写真を撮りたかったので普段は使わないネットをレンタル(300円也)、見渡すと一番奥の桟橋が都合良く空いていたのでそこに陣取りタックルをセット、スタート。
チェック編
釣りをするその前にまず、キャスト チェック
ラインを出しながらフォルスをしてみる、前よりはいくぶん良さそう

しかし気を抜くとやっぱり怪しいループが

まだまだ修行が足りんぞと自分に言い聞かせてると、「ズン」と待望の1尾目が
30cmそこそこのブラウン君
そこで次に行く前に、フライ チェック
って、このフライ改良前のでした。が改良したのはボディ部分、ハックルは同じ、見るとやっぱり1/4程切れている。

15年物のパートリッジでは、性が抜けているのか。それともそういうものだと諦めるのか。
4、5尾釣ったところで限界を向えたため、リブ付きに変えてみる。
しかし、これが失敗作なのかリブがいけないのか反応が悪くなってしまった。

「きっと警戒警報が出たんだ」
と自分に言い聞かせて、グリーンにチェンジしてみる。が、はなっから反応が悪い。

かろうじて1尾釣るがこれではチェックが出来ません。

見た目の雰囲気は良さそうなんですが‥‥。針を外す時に自分の爪でハックルを切ってしまった。

ちょっとハプニング編
同じ事をやり続ける事の出来ない私は、風が出てきたのを理由にシンキングにシステムを変えて底に沈む大物を狙い?
フライを付けようとBOXから取り出した時
「ポロ」
そんな時に限って桟橋の板の隙間から、なぜか1cm程度の隙間から水面に
どうやって取ろうか、なんて考えた瞬間
『パク』‥‥

落としたBLニンフです。
改めてBFの威力を知りました。魚さんごめんなさい。
激闘シンキング編
本日、喰いが浅く掛かる魚のほとんどが下口の先っぽになんとか掛かる程度、そのうえ喰うのが下手なのかフライにアタックしてくるものの結構喰い損ねる。
BLに変えてからもアタリはあるがフッキングしない。(自分が下手とも)

期待の大物は出ず、数度掛かるがバラシが続く。(この時点でかなり熱くなってる。)
ここで釣り方を変え棚取にフライも前回試せなかったピンクマラブーに
しかし前回オレンジマラブーは、反応が悪かったから

とりあえず1m位を探る。
投げる、沈める、ひきひき。
投げる、沈める、ひきひき。
何度かくり返す。水中の状況が解らない(当たり前)
精神鍛練、修行じゃ、修行じゃ。
ここは管釣り、魚はうなる程いる。必ず釣れる。自分を信じて‥‥なんて訳解らない事が頭の中を駆け巡る。と
『ズン』

ようやくのアタリ、引きもまずまず
何となく納得の40cm
その後前回不評だったオレンジマラブーに変えるもやっぱり不評。
雰囲気はありそうなんですが(自己満足の世界)

ちょっと番外友人編
私がそうこうしている間、彼は「ボ」でした。
残念な事に彼は私のありがたい忠告?を聞き入れてくれずにフライを作ってなかった。最初、マラブーをひきひきしていたのですが、あたらず、途中でドライに変えて2、3尾掛かったのですがばらしてしまって‥‥。その上ラインが絡み小1時間程釣りをしていない状態。
見かねた私はほどくのを手伝う。時間は既に3時をまわって魚も表層に目がいってそう。
ほどき終えた友人が
「フライ一本もらえる」
BOXを見ると残り後3本、仏のsinzanと呼ばれる私は彼にも釣ってもらいたいので
「じゃあ、これ」
と差し出し、さらにリトリーブの指南をして自分の釣りに戻る。ほどなくして彼も1尾目を釣り上げた。その後4、5尾釣った彼から一言
『このフライ、ハックルが無くても釣れるじゃん』
この一言はきつかった。

激熱イブニング編
友人のトラブルが直って自分もシステムをフローティングに戻し時間を見ると4時少し前
ここで管理人さんのペレットサービスが、しかし前回もあったのですが私のような釣り方をしていると残念ながら余り意味が‥‥しかも前回でしたが釣場の関係か近くに蒔いてくれません。こうなると魚が落ち着くまで釣りにならないし

しばらくすると20m程先でヒット。遠い所で掛かると楽しい。でも余り遊ばす訳にいかないので半ば強引にランディング
本日最大45cmの元気なニジさんでした。
その後フライを立続けにロスト(先ほどの一本がなどと嘆くぐらいなら最初からあげません。)しかし私には勝算がある。前回、やった時夕方実はオレンジよりイエローの方が反応してくれたような気がしていた私は、
「こんなこともあろうかと思って、準備していたのさ」(BOXに入っていただけなんですが)
イエローをセット
これが結構アタル、アタル
5、6回連続でアタル
しかし全部 バラシ、バラシ

幾度となくきたアタリとバラシにフライも耐えれませんでした。
そして、タイムアップ
まだまだ反省点を残したまま平谷湖を後にしました。