2006年11月01日
そして、釣りに行く
二つの反省点を対策(?)して、いざ実釣。先週金曜日に平谷湖に行ってきました。
アップが遅いぞ、って、すみません当ブログファンの皆様(読みにくる人はいても、ファンはおらんでしょ)金、土と眠気に負けて、日曜日、記事を書いて最後の最後にいきなりMAC君がへそを曲げて、月曜日にと思ったら‥‥(お知らせはしっかり読みましょう)
話を戻して、今回は友人と二人での釣行となりました。
午前はちょっと仕事があって今回も午後からです。釣場に12時を少々まわったところで到着、早々受付を済ませて、本日は魚の写真を撮りたかったので普段は使わないネットをレンタル(300円也)、見渡すと一番奥の桟橋が都合良く空いていたのでそこに陣取りタックルをセット、スタート。
チェック編
釣りをするその前にまず、キャスト チェック
ラインを出しながらフォルスをしてみる、前よりはいくぶん良さそう
しかし気を抜くとやっぱり怪しいループが
まだまだ修行が足りんぞと自分に言い聞かせてると、「ズン」と待望の1尾目が

30cmそこそこのブラウン君
そこで次に行く前に、フライ チェック
って、このフライ改良前のでした。が改良したのはボディ部分、ハックルは同じ、見るとやっぱり1/4程切れている。
15年物のパートリッジでは、性が抜けているのか。それともそういうものだと諦めるのか。
4、5尾釣ったところで限界を向えたため、リブ付きに変えてみる。
しかし、これが失敗作なのかリブがいけないのか反応が悪くなってしまった。
「きっと警戒警報が出たんだ」
と自分に言い聞かせて、グリーンにチェンジしてみる。が、はなっから反応が悪い。
かろうじて1尾釣るがこれではチェックが出来ません。

見た目の雰囲気は良さそうなんですが‥‥。針を外す時に自分の爪でハックルを切ってしまった。
ちょっとハプニング編
同じ事をやり続ける事の出来ない私は、風が出てきたのを理由にシンキングにシステムを変えて底に沈む大物を狙い?
フライを付けようとBOXから取り出した時
「ポロ」
そんな時に限って桟橋の板の隙間から、なぜか1cm程度の隙間から水面に
どうやって取ろうか、なんて考えた瞬間
『パク』‥‥

落としたBLニンフです。
改めてBFの威力を知りました。魚さんごめんなさい。
激闘シンキング編
本日、喰いが浅く掛かる魚のほとんどが下口の先っぽになんとか掛かる程度、そのうえ喰うのが下手なのかフライにアタックしてくるものの結構喰い損ねる。
BLに変えてからもアタリはあるがフッキングしない。(自分が下手とも)
期待の大物は出ず、数度掛かるがバラシが続く。(この時点でかなり熱くなってる。)
ここで釣り方を変え棚取にフライも前回試せなかったピンクマラブーに

しかし前回オレンジマラブーは、反応が悪かったから
とりあえず1m位を探る。
投げる、沈める、ひきひき。
投げる、沈める、ひきひき。
何度かくり返す。水中の状況が解らない(当たり前)
精神鍛練、修行じゃ、修行じゃ。
ここは管釣り、魚はうなる程いる。必ず釣れる。自分を信じて‥‥なんて訳解らない事が頭の中を駆け巡る。と
『ズン』
ようやくのアタリ、引きもまずまず

何となく納得の40cm
その後前回不評だったオレンジマラブーに変えるもやっぱり不評。

雰囲気はありそうなんですが(自己満足の世界)
ちょっと番外友人編
私がそうこうしている間、彼は「ボ」でした。
残念な事に彼は私のありがたい忠告?を聞き入れてくれずにフライを作ってなかった。最初、マラブーをひきひきしていたのですが、あたらず、途中でドライに変えて2、3尾掛かったのですがばらしてしまって‥‥。その上ラインが絡み小1時間程釣りをしていない状態。
見かねた私はほどくのを手伝う。時間は既に3時をまわって魚も表層に目がいってそう。
ほどき終えた友人が
「フライ一本もらえる」
BOXを見ると残り後3本、仏のsinzanと呼ばれる私は彼にも釣ってもらいたいので
「じゃあ、これ」
と差し出し、さらにリトリーブの指南をして自分の釣りに戻る。ほどなくして彼も1尾目を釣り上げた。その後4、5尾釣った彼から一言
『このフライ、ハックルが無くても釣れるじゃん』
この一言はきつかった。
激熱イブニング編
友人のトラブルが直って自分もシステムをフローティングに戻し時間を見ると4時少し前
ここで管理人さんのペレットサービスが、しかし前回もあったのですが私のような釣り方をしていると残念ながら余り意味が‥‥しかも前回でしたが釣場の関係か近くに蒔いてくれません。こうなると魚が落ち着くまで釣りにならないし
しばらくすると20m程先でヒット。遠い所で掛かると楽しい。でも余り遊ばす訳にいかないので半ば強引にランディング

本日最大45cmの元気なニジさんでした。
その後フライを立続けにロスト(先ほどの一本がなどと嘆くぐらいなら最初からあげません。)しかし私には勝算がある。前回、やった時夕方実はオレンジよりイエローの方が反応してくれたような気がしていた私は、
「こんなこともあろうかと思って、準備していたのさ」(BOXに入っていただけなんですが)
イエローをセット
これが結構アタル、アタル
5、6回連続でアタル
しかし全部 バラシ、バラシ

幾度となくきたアタリとバラシにフライも耐えれませんでした。
そして、タイムアップ
まだまだ反省点を残したまま平谷湖を後にしました。
アップが遅いぞ、って、すみません当ブログファンの皆様(読みにくる人はいても、ファンはおらんでしょ)金、土と眠気に負けて、日曜日、記事を書いて最後の最後にいきなりMAC君がへそを曲げて、月曜日にと思ったら‥‥(お知らせはしっかり読みましょう)

話を戻して、今回は友人と二人での釣行となりました。
午前はちょっと仕事があって今回も午後からです。釣場に12時を少々まわったところで到着、早々受付を済ませて、本日は魚の写真を撮りたかったので普段は使わないネットをレンタル(300円也)、見渡すと一番奥の桟橋が都合良く空いていたのでそこに陣取りタックルをセット、スタート。
チェック編
釣りをするその前にまず、キャスト チェック
ラインを出しながらフォルスをしてみる、前よりはいくぶん良さそう

しかし気を抜くとやっぱり怪しいループが

まだまだ修行が足りんぞと自分に言い聞かせてると、「ズン」と待望の1尾目が
30cmそこそこのブラウン君
そこで次に行く前に、フライ チェック
って、このフライ改良前のでした。が改良したのはボディ部分、ハックルは同じ、見るとやっぱり1/4程切れている。

15年物のパートリッジでは、性が抜けているのか。それともそういうものだと諦めるのか。
4、5尾釣ったところで限界を向えたため、リブ付きに変えてみる。
しかし、これが失敗作なのかリブがいけないのか反応が悪くなってしまった。

「きっと警戒警報が出たんだ」
と自分に言い聞かせて、グリーンにチェンジしてみる。が、はなっから反応が悪い。

かろうじて1尾釣るがこれではチェックが出来ません。

見た目の雰囲気は良さそうなんですが‥‥。針を外す時に自分の爪でハックルを切ってしまった。

ちょっとハプニング編
同じ事をやり続ける事の出来ない私は、風が出てきたのを理由にシンキングにシステムを変えて底に沈む大物を狙い?
フライを付けようとBOXから取り出した時
「ポロ」
そんな時に限って桟橋の板の隙間から、なぜか1cm程度の隙間から水面に
どうやって取ろうか、なんて考えた瞬間
『パク』‥‥

落としたBLニンフです。
改めてBFの威力を知りました。魚さんごめんなさい。
激闘シンキング編
本日、喰いが浅く掛かる魚のほとんどが下口の先っぽになんとか掛かる程度、そのうえ喰うのが下手なのかフライにアタックしてくるものの結構喰い損ねる。
BLに変えてからもアタリはあるがフッキングしない。(自分が下手とも)

期待の大物は出ず、数度掛かるがバラシが続く。(この時点でかなり熱くなってる。)
ここで釣り方を変え棚取にフライも前回試せなかったピンクマラブーに
しかし前回オレンジマラブーは、反応が悪かったから

とりあえず1m位を探る。
投げる、沈める、ひきひき。
投げる、沈める、ひきひき。
何度かくり返す。水中の状況が解らない(当たり前)
精神鍛練、修行じゃ、修行じゃ。
ここは管釣り、魚はうなる程いる。必ず釣れる。自分を信じて‥‥なんて訳解らない事が頭の中を駆け巡る。と
『ズン』

ようやくのアタリ、引きもまずまず
何となく納得の40cm
その後前回不評だったオレンジマラブーに変えるもやっぱり不評。
雰囲気はありそうなんですが(自己満足の世界)

ちょっと番外友人編
私がそうこうしている間、彼は「ボ」でした。
残念な事に彼は私のありがたい忠告?を聞き入れてくれずにフライを作ってなかった。最初、マラブーをひきひきしていたのですが、あたらず、途中でドライに変えて2、3尾掛かったのですがばらしてしまって‥‥。その上ラインが絡み小1時間程釣りをしていない状態。
見かねた私はほどくのを手伝う。時間は既に3時をまわって魚も表層に目がいってそう。
ほどき終えた友人が
「フライ一本もらえる」
BOXを見ると残り後3本、仏のsinzanと呼ばれる私は彼にも釣ってもらいたいので
「じゃあ、これ」
と差し出し、さらにリトリーブの指南をして自分の釣りに戻る。ほどなくして彼も1尾目を釣り上げた。その後4、5尾釣った彼から一言
『このフライ、ハックルが無くても釣れるじゃん』
この一言はきつかった。

激熱イブニング編
友人のトラブルが直って自分もシステムをフローティングに戻し時間を見ると4時少し前
ここで管理人さんのペレットサービスが、しかし前回もあったのですが私のような釣り方をしていると残念ながら余り意味が‥‥しかも前回でしたが釣場の関係か近くに蒔いてくれません。こうなると魚が落ち着くまで釣りにならないし

しばらくすると20m程先でヒット。遠い所で掛かると楽しい。でも余り遊ばす訳にいかないので半ば強引にランディング
本日最大45cmの元気なニジさんでした。
その後フライを立続けにロスト(先ほどの一本がなどと嘆くぐらいなら最初からあげません。)しかし私には勝算がある。前回、やった時夕方実はオレンジよりイエローの方が反応してくれたような気がしていた私は、
「こんなこともあろうかと思って、準備していたのさ」(BOXに入っていただけなんですが)
イエローをセット
これが結構アタル、アタル
5、6回連続でアタル
しかし全部 バラシ、バラシ

幾度となくきたアタリとバラシにフライも耐えれませんでした。
そして、タイムアップ
まだまだ反省点を残したまま平谷湖を後にしました。