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2007年11月12日

自己満足な‥‥‥3。

このところ、まとまった(?)‥‥って丸一日ですが‥‥お休みが取れなくて、なかなか菅釣りにいけません。

お魚ちゃんと遊びたいのですが‥‥。

仕方ないので(?)、空いた時間にロッドを振ってキャス連なんかをしているのですが、なかなかシャキッとしませんので、先日午前中の空き時間を利用して一年ぶりにキャスティングレッスンをいつものショップ「カイト」で受けてきました。

自己満足な‥‥‥3。

今回は、今シーズン中悩んでいた最後の一振り‥‥プレゼンテーションやシュートをメインに、キャスティングのレッスンですからフォルスキャスト中の自分の気がつかない悪い部分の指摘を頂きました。
しかし、いろいろと有るもんです。
いろいろと課題を出されて、しばらくはキャス連にも熱が入ります。

私自身時々考えてしまいます。

「なんでキャス連をするのかな‥‥」

地元から魚釣りを楽しめる川には近くて約2時間は車を走らせなければいけません。(とりあえず釣りをする雰囲気を味わうなら1時間程の川も有るのですが‥‥‥)
それだけ時間をかけて釣りに行ったのに、キャストが上手く出来ないで釣りも気分も不完全燃焼‥‥といっても釣りの腕は‥‥‥なんてことになりたく無いですし、運が良いか悪いのか、こんなに小さな町に複数軒のフライショップが有るのです。
おのずとキャストに熱が入る‥‥のは極一部の自己満足組でしょうが‥‥。

自己満足な‥‥‥3。

もっとも、気軽に(?)ロッドが振れる場所や時間もそれなりに有るからなんですが‥‥。(う〜ん、これが一番の理由の様な‥‥)

さて、ここからお約束(?)となりました、自己満足なキャス連の世界となります。
毎度ながら、興味のある方はお進み下さい。




ちょっと話しがそれますが、上の写真の奥の段差のついた所、高さにして1.2m程なんですが、前回の記事にした「ハイスピード、ハイライン」をつかった投げ方ですと、余裕を持ってクリアできてフルラインを出すことが出来ます‥‥って、私にはまだ無理ですが‥‥。(それが凄いか大したことが無いのか判断はお任せします。)

フライキャスティングって、皆さん御存じの通りいろいろと言われてますね。
ですが実際は「魚を釣る為のフライをポイントに届ける」その為の手段だと思うのです。
単純なことなんですが‥‥‥単純なだけにその手段はいろいろあって各々に理論や理屈がついて‥‥混乱しますね。
特に今の時代は情報量が多いですから、その情報の中で何が自分にとって一番良いのか選ぶほうも大変です。

いろいろなキャストスタイルが有るのですが、いろいろと本を読んだり、ビデオやDVDを見てみましたが、結局は「ロッド先端を速く、目標に向って真直ぐに振りなさい。」と、各々のスタイルで理論や、理屈を言っている様な気がします。

前回「ロッドを振るスピードが速い=ラインスピードが速いではありません。」と書きましたが、ゆったりロッドを振っていても正しく振っていればロッド先端はかなりのスピードで移動します。逆にロッドを速く振っても正しい振り方で無いと先端はたいしてスピードが出ていないこともあります。あくまでも「ロッド先端のスピードを速く=ラインスピードが速い」となります‥‥多分‥‥紛らわしくてすみません。

ではなぜフライラインを飛ばすのが難しいのでしょうか。
物を投げると言うことに関しては、ボールを投げるのとなんら変わり無いと思うのですが‥‥。
ボールを投げる時
テイクバック→ストローク→リリース→フォロースルー
と一連の動作で行います。
フライの場合も
ポーズ→ストローク(ロッドを曲げる)→リリース(ラインを発射する)→フォロースルー(ロッドを綺麗に伸ばす)
と、動作は同じです。
ボールを遠くに飛ばそうとすればストロークを力一杯大きく行い、リリース以後は力を抜きます。
フライも一緒でストロークは飛ばす距離によって力や長さを加減しますしリリース以後は力を抜きます。
当然遠くに飛ばそうとすればしっかりと力を入れてストロークを行います。

ただフライの場合は手とボールの間に曲るロッドがあって、投げるラインは細長くてグニャグニャです。
更にボールなら一度投げるだけすが、前に後ろに何度も投げ直します。
その上、後ろに物を投げるなんて普通はしませんから‥‥。
と、この辺りの感覚のずれや、日頃不馴れなことをすることにキャストを難しくする要因がありそうです。

私自身最初の頃、遠くまで飛ばそうと最後まで力一杯ロッドを振っていましたが、ボールを投げることに置き換えると到底マトモに飛んでいくとは今では思いません。
地面に向って角張ったループが‥‥‥。

フライを遠くまで投げようとするとロッドをしっかり曲げなければいけません。
それが頭にあるので力を入れてストロークをしてロッド先端を加速するのですが、しょせん人が力を入れて加速状態で腕を振れる距離には限界があります。限界に来た時点でロッド先端の加速が終わりロッドが復元を始めます。
つまりラインを発射してしまいますが、ロッド先端が減速しているのに気がつかないで今だに力が入っていてロッドを振っていますのでフォロースルーを行う余裕ありません。
結果、振り終わったロッドのティップが余った復元力によって水平より下を向いてしまいます。それにラインがつながっていますのでラインは角張った二つのループヘッドを持った形となって地面に向って飛んでいきます。

これを防止したくて上向きにラインを発射しようとすると、フォワードキャストの振り幅が小さくなって、今度はテーリングを起こしたりします。
また、上向きにラインを発射しようとするとおのずとバックのラインが下がります。

当然どちらも釣りには使えそうもありません。

どうすれば良いのでしょうか?
私にキャストを教えてくれた方は「ロッドを止めるのではなくて、ロッドは止まる。」と言ってました。
「えっ!!」と思われた方がいると思います。私もそうでした。
よくキャストの本等に「ロッドを止めなさい!!」と説明されてます。
いろいろと悩みましたが、多分その方は「フォロースルーをしっかりと取りなさい」と言いたかったのだと思います。

ポーズが終わりストロークに入りロッドを起こしてきます。この時は当然力を入れてロッドを曲げることに集中します。
その後リリースします。よくロッドが12時の方向とありますが、ロッドは曲ってますので一応グリップが12時方向を向いた時としておきます。
その瞬間、力を抜いてラインを発射します。
その後はフォロースルー、ロッドの力を受け流すように力を抜いたままロッドをポーズ位置まで送ります。

キャストの一動作の一秒に満たない程の時間でパワーオン、オフをする訳ですが、キャッチボールで軽く投げるつもりでやってみると分かりやすいかと思います。

さて、この辺りを踏まえて私なりのフォルスキャストの練習法を私なりに復習してみます。
あっ!ひげオヤジさん、すみません。リクエストを忘れた訳ではありませんよ。
とりあえず、土台作りからと言うことで‥‥。

先に書いたウェットフライキャスティングで十分真直ぐに落とせるようになったら‥‥。
とその前に、どんな本、DVDなどでも必ず最初に出てくるグリップを‥‥‥。

自己満足な‥‥‥3。

手タレではなく「へたれ」な私の汚い手で失礼します‥‥‥寒〜〜‥‥。

私は渓流でもこのサムオントップを使用します。
インデックスフィンガーの方がと良く言われますが、不安定な感じがして私には合いませんので‥‥。
写真では分かりにくいのですが小指、薬指、で軽く浅く握り他の指は軽く安定させる程度にそえてます。
ただ親指はフォワードキャストスタート時にしっかりと力を入れれるように準備だけはしてます。
これくらい浅く握るとリストが自由(?)に動かすことが出来ますし、握るだけでロッドを起こすことも出来ます。(細かい事ですが私のスタイルにはちょっと重要な事です。)

今はストレートリスト状態(バックキャストのポーズ時)です。
キャストを行う上で基本的にはこれよりリストを開くことはありません。(個人差はありますが‥‥)
これより開くとオープンリストと言ってロッドが倒れ過ぎたり、キャスト中にリストがわずかでも開くとコックになってテーリング等の悪影響を起こします。(絶対禁止です。)

自己満足な‥‥‥3。

今度はダウンリスト状態(フォワードキャストのポーズ時等)です。
グリップエンドをしっかりと腕に当たるまで閉じて下さい。これより閉じることは出来ないので閉じ過ぎは無いのですが、閉じ足りないという問題があります。
閉じ足りないとループのベリーが弛み帰ってくるラインの高度が下がります。また、プレゼンテーションやシュート時もベリーが弛みフライがターンオーバーしない、ラインから落ちる等の悪影響が出ます。(絶対禁止です。)

と言うことでこの二つのリストをスムースにつなぐと、10m程のショートレンジならこのリストワークのみでなんとかキャストが出来ます。

さてさて、もう一度この辺りまで踏まえて‥‥。

先ず、振り易いスタンスで9m程ロッドからラインを出して振ってみます。
あくまでも、普段釣りを行うスタイル(服装ではありません‥‥)で振ります。練習で特別な振り方をしても実際に釣りの時に使えないと困りますから‥‥。
9mはロッドの指定番手の一応基準の長さですから‥‥。
3〜5往復させたらラインを一度ウェットフライキャストの要領でラインを落とします。
この時点で無理なくロッドを振れて、落としたラインをみてロッドからリーダーまで一直線となっていたら、50cm〜1m程ラインをのばして、同じことを繰り返します。

この要領でラインを徐々に伸ばしていくとたぶん12〜13m辺りで怪しくなってくると思います。
さらに伸ばしていくと‥‥なんともなりません状態が訪れると思います。その怪しくなった辺りが今の限界ですが、自分の技量の問題なら練習することでカバーできますが、もしかするとロッドの限界の可能性もあります。

この辺りをクリアーできれば、ホールを付け加えシュートでフルラインも見えてきます‥‥かな??

リストワークですが先ず、ダウンリスト状態からバックキャストを始めます。
スタートと同時に徐々に開きながら、ストレートリスト状態に移行します。
でポーズ。
ストレートリスト状態からフォワードキャストを始め徐々にリストを閉じながらダウンリスト状態に移行します。
でポーズ。

言葉で書くと簡単なことですが‥‥、ストレートリストからダウンリストに移行する時、つまりフォワードキャストスタート時にかなり意識しないとリストは微妙に開きます‥‥つまりコックです。
とにかくコックを防止するには、リストを閉じてから腕を動かすぐらいの意識が必要です。
コックは微妙な物でもかなり影響しますので、絶対禁止です。


ラインを徐々に伸ばすとキャストが怪しくなってくるのは、いろいろと原因があります。
ループの安定性、ポーズの取り方、キャストのスタート時の問題(よく言うラインの乗り)、ラインスピードの不足、などなど‥‥‥。
と言っても多分、このうち一つが悪いと全てが悪くなり悪循環を起こします。

さて、随分長くなってしまいましたので一つだけ取り上げてみます。

よくラインの乗りと言うことを聞きますので、私の行っていた解決策(?)‥‥‥。
フォワード、バックとポーズからいつスタートしたら良いのでしょうか。
よく本等では、ループが伸びてターンオーバーした時と書いてありますが‥‥、目でそれを確認してからでは当然動作は遅くなりますし、バックキャスト時は振り向かないといけません。
振り向いてループの状態を確認したりすのは良い事ですが、振り向くことによってロッドがフラフラしたり‥‥。
では、どうやって確認しましょう‥‥。
ロッドを通して手に伝わるラインの重さの変化を使います。
練習中フォワード、バックどちらでもかまいません、キャストしたら、そのままラインが落ちるまでポーズの位置でロッドを止めてて下さい。
ループがほどけてターンオーバーする瞬間に合わせて徐々にロッドに重さが伝わってくると思います。
この重さを感じだしてきた時が次のキャストのスタート時です。と言っても実際には感覚と行動のずれが生じますので、その直前ですが‥‥。
多分9m程のラインでも分かると思います。
但し、ベリーが弛んでいたり、スラックが入っていると分かりにくいかもしれません。
この瞬間に合わせてキャストをするとラインの飛び方が随分変わってきます。
つまり、重さが伝わる=ロッドが曲る、と言うことです。
1cmもロッドを振っていないのにある程度ロッドが曲った状態からキャストをスタートさせる事ができます。
この状態からスタートすると6番程度のロッドでもスタート時にかなり力がいるようになります。(やっぱり個人差はありますが‥‥)
もっともキャストスタイルでその辺りはカバーできるのですが‥‥。

さてさて‥‥さて、こうして書いていると次から次に言われたことを思いだして、あれやこれやとなってしまいます。
実際これだけ書いても半分にも満たないくらいですが‥‥‥。
とりあえず、今回も自己満足の世界と言うことで御容赦を。

あっ!ひげオヤジさん、ちょっとだけダブルホールの準備を‥‥。
先ずはシャドウキャストで確実にできるようにして下さい。
良く紹介されている「ダブルホール体操」です。
最初はゆっくりと確実に‥‥‥。
例え奥さんや娘さんに「何の踊り??」と突っ込まれても、先ずこれができるようになりましょう。
何せ盆踊り以外にあんな動きはしませんから体をならすことから始めます。
注意点を
普通に4拍子でかまいませんが、できれば2拍目と3拍目、4拍目と1拍目の間を少し開けます。(ポーズの時間です。)
要注意点はホールを戻す2拍目と4拍目、ロッドハンドは必ずポーズの位置で止めておくことです。
更にホールハンドは必ずロッドハンドまで戻す。(厳守です。)

また、必ずロッドを持って振っているイメージで行って下さい。

とりあえず今回は、この辺りで失礼します。


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この記事へのコメント
お早うございます

またまた続きのキャスレン参考に・・しかし・・長い・・頭にはいりません。
ダブルほーる・・練習しなければ管釣でかっこよくライン出せま線ね
(^^;・・トホホな私・・・。
では 又。
Posted by (type r?) tata 画面が~?? at 2007年11月12日 07:34
おはようございます。

かなり、マニアが喜びそうな記事をありがとうございます。(笑)
体操の指導まで、加えていただいて!

まだまだ、続きがありそうなので楽しみです。
完結したら、キャスティングの本でも出版して
印税で悠々気ままな生活が待ってますよ!(爆)
Posted by mario. at 2007年11月12日 08:55
こんにちは

約10mほどでキャストが怪しくなります私です。(汗)
最近、ほんと思っていることなのですが、やはりキャストの半分は
ロッドの性能、特性もあるかと・・・
キャストが上手くなるためには、お金をケチって、C級ロッドじゃダメですね。(大泣)
Posted by hajihadu at 2007年11月12日 12:46
 「キャス練」やって鱒ネ♪~
フォワードキャストのポーズ時のダウンリストは、ここまで閉じておりません(^^ゞ・・・
今日は ここら辺も意識して「練習」しますバイv(^^)v

ためになる記事で助かり鱒(笑)
Posted by きょん(^^ゞ at 2007年11月12日 16:51
こんばんわ
  
釣り場を目の前にして、いつも練習兼、釣りなんです、
ゆる~いキャス連で、いつも済ませちゃってましたが、、、、
  
あつ~い記事見て、”こりゃ真面目にやらんと!”いけないですわ!
管釣りでも、綺麗なループを描ける人は短距離でも直ぐに分かりますよね、
      
う~ん、まずは場所探しからですかね。
Posted by メタボおやじ at 2007年11月12日 17:32
こんばんは!

途中から頭がパンクしてしまいました私ですが
大変参考になりました^^
(理論が理解できるまで読み続けます^^;)

まずは最初は9mから始めてみます!
でも、私の場合9mも怪しいですけど(笑)
Posted by もと at 2007年11月12日 21:42
こんばんは。

今日はあまり酔っぱらってないんですが、それでも途中からは×▼◎※◇・・・・・。
頭より体で覚えるタイプなので(爆
Posted by みかんみかん at 2007年11月14日 00:40
>(type r ?) tataさん、こんばんは

ホント嫌ですね。ダラダラと長文で‥‥読み返してみて‥‥嫌気が‥‥。(汗;
次(?)からはもっとスッキリ‥‥できるのでしょうか‥‥。
とりあえず、大奥様に何を言われても踊り続けることが‥‥。(笑


>mario.さん、こんばんは

ちょっとオタク入ってます。(汗;
一応続けることはできるのですが‥‥。

う〜ん、良いですね印税生活‥‥しか〜〜し、市場規模があまりにも‥‥‥。
と、言うことで文才の無い私は諦めます。(爆


>hajihaduさん、こんばんは

そんなこと無いですよ。
私の友人の持っているロッドは、市場に出なかったボツロッドですが、案外良い感じですよ。
確かに、突き詰めるとそうかもしれませんが、自分に合った物で無いと超A級ロッドでも怪しい物がありますから‥‥。
もっとも、お金をかけて手に入れたロッドは、しっかり使おうと、練習も熱が入って上達するするのが早いかも‥‥。
とりあえず、今のタックルでしっかりと練習しましょう。


>きょんさん、こんばんは

やってますよ。
雲の上のお方に教えてもらえそうなきょんさんに負けられませんよ。(笑

ダウンリスト、今シーズンオーナーと釣りに行った時に指摘されて気がつきました。
やっぱり、自分では分からないもんですね。(汗;


>メタボおやじさん、こんばんは

私も練習を兼ねて菅釣りに行くと‥‥やっぱり魚が気になって練習どころではありません。(汗;
やっぱり練習は練習と割り切らないと、なかなか出来ませんね。
しかし、都会ですと練習場探しも大変ですね。
良い所が見つかると良いですね。


>もとさん、こんばんは

書いている私も頭がパンクしております。(笑
今回ははっきり言って、どこで区切って良いか分からないうちに長文となってしまいました。
そんな理論なんて言わないで、怪しいへ理屈と思って、かる〜〜い気持ちで読んで下さい。
小学生に負けないで練習頑張って下さいね。
Posted by sinzan at 2007年11月14日 00:57
>みかんさん、こんばんは

あまり深く考えないで下さいね。
何せ書いた私も怪しいもんですから‥‥。(汗;
「こんなこと言ってたな」と言う程度で、先ずはロッドを振ってみましょう。
Posted by sinzan at 2007年11月14日 01:01
こんばんは。

今回の記事も勉強になりました。
読んでいて自分が出来てないなーっていう事がいっぱいありました。
っていうかほとんどそうかもしれません。
よ~く読んで頭に叩き込みます。
でも運動神経鈍いんで体が覚えてくれるか心配ですが・・・
Posted by エビフライ番長 at 2007年11月14日 23:31
こんばんは

私もキャストの先生によく言われたことの一つに「ちょっとしたことでラインの飛びは変わる」です。
出来るだけ、その「ちょっとしたこと」を思いだしながら書き留めてます。
とりあえず、頭の片隅にでも、と言う程度で‥‥(汗;
Posted by sinzan at 2007年11月15日 00:07
sinzanさん、こんばんは。

印刷して今度の釣りに持参したいような記事、ありがとうございます。

やはり徐々に距離を伸ばしながら確実に進むのがよさそうですね。

私の場合渓流ではスローアクションのロッドしか使ってこずそれに慣れ切ってしまっているため、6番でミディアムファーストくらいのロッドを買ったのですが今までとは全く違うことを求められているような感覚です。ロッドの曲がるポイントが全然違うのですね。
練習の参考にします。
Posted by ナカモト at 2007年11月15日 21:54
>ナカモトさん、こんばんは

改めて言われると照れてしまいます。(照

一応キャストの土台部分ですので、私は時間はかかっても焦らずにじっくりと練習しました。

私自身、練習する時はバンブーからシューティングヘッド用といろいろ振っています。(毎回ではないのですが‥‥)
各々のロッドで振り方を変えて出来るだけ綺麗に曲げれるように心掛けています。
Posted by sinzan at 2007年11月16日 00:24
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